甲子園

甲子園2018の150キロピッチャー!今年はこんなに多いの!?

第100回の高校野球・夏の甲子園大会がいよいよ開会式を迎え、開幕しました。
甲子園といえば、毎年ファンやプロのスカウトが注目するのが、将来のスターの「原石」ともいえる剛速球ピッチャー。
今年の甲子園で、時速150キロ以上の剛速球を投げそうなピッチャーは誰なのでしょうか。
過去の甲子園150キロピッチャーの歴史も振り返ってみました。

150キロ!!当たるとめっちゃ痛そう…
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甲子園2018の150キロピッチャー一覧!注目は?

2018年の100回記念甲子園大会に出場する全56校のピッチャーをみてみると、地方大会で150キロ以上を計測したのは次の3人でした。

 金足農(秋田) 吉田 輝星投手(3年)
 創志学園(岡山) 西 純矢投手(2年)
 横浜(南神奈川) 及川 雅貴投手(2年)

金足農の吉田投手はどっしりした下半身に無駄のないフォームで、最速150キロの直球を投げます。カットボール、チェンジアップなど変化球も多彩で投球センスに優れ、秋田大会は5試合を1人で投げ抜きました。
創志学園の西投手も岡山大会決勝で150キロを計測。落差のあるスライダーも切れが良く、投球回数を上回る三振を奪いました。
横浜の2年生、及川投手は注目の左腕。最速152キロを誇る直球とキレのあるスライダーが軸で、昨夏の甲子園もリリーフを経験しています。この一年で下半身を鍛え直して制球力も上がったようです。

そのほか、これまで140キロ台後半を記録し、甲子園での150キロ台達成に限りなく近いのは次の3人でしょうか。

 広陵(広島) 森 悠祐投手(3年)
 浦和学院(南埼玉) 渡辺 勇太朗投手(3年)
 大阪桐蔭(北大阪) 柿木 蓮投手(3年)

広陵の右腕・森投手は最速149キロのストレートが武器。肘を少し下げるフォームに変えて一層球速が上がったようです。
浦和学院の渡辺投手は身長190センチの大型右腕。角度とパワーのある直球は149キロに達しています。
優勝候補、大阪桐蔭の背番号1をつける柿木投手は、一時調子を落としたものの、下半身を強化し本来の球威が戻ったようで、北大阪大会では148キロを出しています。

過去の150キロピッチャーはいずれもレジェンド

では過去、春夏の甲子園大会で150キロ以上の剛速球を出したピッチャーはどんな顔ぶれなのでしょうか。
ほぼ全員が、プロ野球やメジャーリーグで活躍する「レジェンド級」ピッチャーばかりです。

甲子園で、スタンドのスカウトやマスメディアがスピードガンを使用しはじめたのが1980年代。
甲子園球場で正式に球速のスコアボード表示が始まったのが2004年です。
甲子園で史上初めて150キロを「機械的」に記録したのは、98年春、横浜の松坂大輔投手(レッドソックスなど経て現中日)といわれます。

スカウト計測での史上最速は、01年夏、日南学園・寺原隼人投手(現ソフトバンク)が出した158キロでした。
球場表示されるようになって以降では、最速の155キロを記録したのが07年夏、仙台育英の佐藤由規投手(現ヤクルトの由規投手)、13年夏、済美の安楽智大投手(現楽天)。

154キロを出した投手では、いずれも09年夏に対戦して投げ合った、花巻東の菊池雄星投手(現西武)と、明豊の今宮健太投手(現ソフトバンク)がいます(ちなみに今宮選手、現在は球界No1といわれる遊撃手です)。

名だたるスター投手ばかりですが、「あれ、上位にあの人の名前がない!」と意外に思われる方もいるでしょう。
はい。球速日本記録(165キロ)保持者の大谷翔平投手(日本ハムから現エンゼルス)は、甲子園では11年夏に計測した150キロが最高でしたが、翌年に岩手大会で出した160キロが現在もアマチュア日本最速記録となっています。

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ネットの反応

鹿児島実、勝利に向け金足農の150キロ右腕攻略へ思案
U18日本代表の金足農・吉田投手。最速150㌔の威力あるストレートとチェンジアップとの落差は普通の高校生ではそう打てない
甲子園はここ最近のレベルアップが目覚ましい…。150㌔投げる投手が当たり前に出てくるし、それを打ち返す選手も凄い
甲子園松坂はリアルタイムで見てたけど凄かったもんな
浦和学院・渡邉勇太朗投手が甲子園で150キロ狙う
甲子園に注目の2年生投手がやってくる。 創志学園・西純矢、U18日本代表候補だ!
西くん!!2年生で150キロはすごい!!すごすぎる笑笑
選抜でも好投した星稜の2年生エース奥川にも期待がかかる
この間のアメトークでもやってたが現ソフバンの今宮、甲子園で雄星いた時の花巻東と対戦して150㌔越え投げてたのな。でもプロではピッチャーじゃない。厳しい世界だな
甲子園で盛り上がってるけど、その裏で数年後甲子園を盛り上げるであろう高知中の森木君が軟式で150キロ計測したらしい!マジでこれはヤバイ‼️

出典:twitter

まとめ

最近の高校野球は、メジャーやプロの影響も受けているのか「パワー打撃全盛」で、「練習の大部分が打撃練習」という強豪校も珍しくありません。
それに「力対力」で対抗するパワーピッチャーも野球の魅力の一つ。
150キロを超える剛速球は、その裏返しで変化球も極めて有効になりますから、強打者を抑えるには大きな武器といえます。
昨年2017年の夏の甲子園では、何と3年ぶりに150キロ投手が不在だったとか。今年は一層、豪腕ピッチャーに注目が集まりそうですね。

いよいよ始まった!!

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