テニス

青森山田高出身錦織圭の特待生制度がヤバイ!有名選手がこんないる!

高校サッカーの強豪校青森山田は、テニスの錦織圭が卒業するなど、プロスポーツ選手の出身校として有名で、独特の特待生制度がこれを支えていると言われています。
この詳細をまとめました。

青森山田高出身は錦織圭や多数有名人が出身

青森山田高は青森市にある中高一貫の私立中学校・高等学校で、錦織圭を含む多数有名スポーツ選手の出身校として有名です。

卒業生の一例を挙げますと、
(卓球)
福原愛(30) 地元大阪 公立中(1か月)→私立青森山田中学校(青森県)
水谷隼(29) 地元静岡→青森山田中学校、山田高校(青森県)
(テニス)
錦織圭(29) 私立開星中学校(島根県)→私立青森山田高校(青森県)
アメリカフロリダ州のIMGニックポロテリー・アカデミーへテニス留学
となり、また、最近ではフィギャースケートの本田真凜(17)が昨年4月に大阪・関大高(1年)から青森山田高(普通科スポーツコース2年)に転向し、
同時に米国に練習拠点を置き始めたということでも注目を集めました。

世界を転戦する必要のあるプロスポーツ選手が高校卒業の資格をえるのに、好ましい制度があるために、これだけ有名な選手が集まってきたと言われています。

それは錦織圭がアメリカテニス留学時に活用したと言われる「広域通信制」という制度です。現在も存在し、
本田真凜もこの制度を使って、米国に練習拠点をおいて活動できていると思われます。

通信教育と青森と札幌での月3,4回のスクーリングとを利用することで、3年間の修業年限で卒業できるます。
プロのスポーツ選手で、海外遠征や試合などがあっても随時相談しながら着実に学習を進めることができるということです。

いいな!これなら何とかなる

青森山田高校の特特生制度とは?

福原愛選手については、おそらく入学金免除、学費免除もあったようです。
公の制度としては、青森山田高等学校育英奨学生制度というのがあります。
対象は、スポーツ・文化・芸術等の技能および学業成績に優れ、且つ生活 態度も他の模範となる者。
在学中学校の校長が推薦する者となっています。

ただ、最近では、少子化の影響もあり、スポーツ特待生制度も曲がり角に来ており、
2014年5月には、スポーツ強豪校であった学校法人千葉国際が、特特生制度による負担が原因か明確ではありませんが、倒産しています。

青森県でも、経営上最も苦しんでいるのはスポーツ強豪校青森山田学園ということです。
スポーツ強化のために優秀な特待生を多数受け入れてきましたが、特待生に対する経費負担が重く、
2010年3月期以降、2015年3月期まで6期連続赤字決算となり、ついに、2014年4月には特待生としての入学者をピーク時の約3分の1の約50名にまで絞り込みました。

したがって、今まで圧倒的に強かった私立校の力が、相対的に落ちることになり、高校野球における公立校の活躍が目立ちだしたということにもなります。

他にそんなところある?

関東地方で、スポーツに秀でている特待生制度を設けている高校は例えば、以下があります。

<昭和第一学園高等学校> 文化・スポーツ特待生A・B 文化・スポーツ特待生A・B… A 入学手続費用免除および授業料相当額を奨励金として支給 B 入学手続費用免除 期間3年

<拓殖大学第一高等学校> S奨学生(入学時):80万円
A奨学生:40万円 など 1年

<日本体育大学桜華高等学校> 部活動:優秀な結果を残している 成績、部活動結果により異なる。入学金免除~入学金・授業料1年間全額免除まで。 1年継続可能

<聖望学園高等学校> 中学時スポーツで顕著な成績を修めた者 A~Dランク制、入学金・授業料~授業料1/3免除 基本3年

<共立女子第二高等学校> スポーツ、芸術等に優れた生徒 入学金、授業料、施設設備維持費を免除 すべてを3年間、すべてを1年間、授業料の半額を1年間の3ランク

これらの公の制度以外に、有名スポーツ選手が、授業料等の減免をどの程度受けていたかは公表されていませんので、はっきりとは言えません。

しかし、プロ選手にとっては、お金の問題より、練習や海外の試合に必要なる時間を確保できるという点のメリットの方が大きいと思えます。
この制度で、普通の高校卒業資格を得ることができるだけで十分メリットがあると思われます。

まとめ

錦織圭が卒業した青森山田高の特待生制度を見てきました。

プロスポーツ選手には時間を確保できるという意味でメリットがあり、高校にとっては、大きな宣伝になるということで、この制度が成立してきましたが、
最近の少子化等の影響で、この制度の財政負担と、一般の生徒を多く集めることとのバランスが取れなくなってきているようで、この制度を維持するのが難しくなっているようです。

若くて能力あるスポーツ選手が、その才能を伸ばしつつ、高校での学習もきちんとできるあらたな制度が必要となっている時期に来ているのかもしれません。

お金より時間よ!

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