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甲子園決勝の始球式がこの2人なのはなぜ?理由に感服!

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第100回の夏の甲子園記念大会はいよいよ準決勝、決勝を迎え、歴史に残る100回目の深紅の大優勝旗を手にする高校が決まります。
21日に予定される決勝戦では、レジェンド始球式で太田幸司さん、井上明さんの二人が「ダブル登板」します。
決勝の始球式にこの二人が選ばれたのには、深い理由があるのです!

井上さんは元朝日新聞記者なんだって!
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甲子園2018決勝の始球式は誰?

今年の夏の甲子園では、100回記念事業として、かつて甲子園で活躍した元球児が「レジェンド始球式」を行っています。
星陵(石川)時代、伝説の「5連続敬遠」を受けた松井秀喜さんを皮切りに、これまで定岡正二さん(鹿児島実業)、板東英二さん(徳島商)ら15人が毎日、第一試合の始球式でボールを投げてきました。

20日の準決勝ではPL学園(大阪)の黄金期を支え、巨人などで活躍した桑田真澄さんと、東北高(宮城)出身でプロ野球とメジャーに在籍した「大魔神」佐々木主浩さんが、第一、第二の各試合で始球式をします。

そして最終日、21日の決勝戦の始球式は、三沢(青森)出身で近鉄などでプレーした太田幸司さんと、松山商(愛媛)出身の井上明さんが二人で行います。

大会前の記者会見で、レジェンド球児18人の代表として記者会見した太田さんは「(自分が出場したときから)49年たつが、甲子園の決勝マウンドに立てるのは非常に光栄だし、楽しみ。これからの100年に向け、新しいスタートとなる大会になってほしい」と話していました。

では太田さん、井上さんが始球式に選ばれたその深い理由とは?

この2人が選ばれた理由に感服!

太田さん、井上さんが甲子園決勝の始球式に選ばれた理由は、この二人こそ、甲子園の歴史に刻まれる「伝説の決勝戦」で投げ合った選手同士だからです。

1969年8月18日。第51回夏の甲子園大会決勝は、北四国代表・松山商と北奥羽代表・三沢の対戦となりました。
試合は、甘いマスクの速球派エースで、「元祖・甲子園アイドル」ともいわれた太田投手と、制球力に優れた井上投手の壮絶な投手戦となります。

両チーム0-0のまま延長戦に突入。延長15回、後攻の三沢は1アウト満塁というサヨナラの大チャンスを迎えます。
井上投手はスクイズを警戒してボール先行となり、打者のカウントは3ボール0ストライクに。

1球ストライクをとった後の5球目はかなり低めの球になってしまい、両校の選手たち、観客の誰もが「押し出しサヨナラだ!!」と思いましたが、球審のコールは何と「ストライク」。
結局この打者、次の打者と倒れ、三沢は得点できませんでした。

16回も三沢は1死満塁と絶好のチャンスを迎え、「ついに決着か!」と思われますが、今度はスリーバントスクイズに失敗し併殺。
またも松山商の井上投手がしのぎ切り、ついに試合は18回を0-0のまま終えてしまいます。

4時間16分という激闘の末、決勝は規定により引き分け再試合に。甲子園の決勝が再試合になるのはこれが史上初めてでした。

翌日の19日に行われた再試合。疲れが残る太田投手は初回にツーランホームランを打たれ、いきなり松山商にリードを許します。
松山商は井上投手を短いイニングで休ませ、控えの中村投手に継投させてリードを守り切ります。
試合は結局4-2で松山商が勝利し、優勝を果たしました。

全国の視聴者を釘付けにし、「優勝旗を半分にして両校に分けられないか」ともいわれた、歴史に残る名決勝戦の三沢対松山商。
あれから49年後、同じ甲子園決勝のマウンドに太田投手と井上投手が立つ、というわけです。
夏の甲子園決勝の始球式に、これ以上ふさわしい二人はいないといえるエピソードですね。

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始球式のネットの反応

そういうことか! 甲子園決勝戦での太田幸司と井上明の始球式って、決勝延長18回再試合のアレか!!!
仮にもし金足農と済美の決勝になったら、始球式が三沢の太田さんと松山商の井上さんで東北対愛媛になるから、100回の決勝としては持って来いだな
松山商は愛媛の古豪だから愛媛の済美が決勝に行けば色々と巡り合わせが面白いんだよなぁ
太田さん井上さんが始球式をする決勝戦で、金足農と済美が対戦することになったら、開幕戦の松井さん&星稜ミラクルと併せて胸アツなんですけど
決勝始球式には和光市民が登場します。松山商の井上明投手がその人。なんと井上航県議の父上!by和光市長
井上さんはその後新聞記者になり、マスコミの取材一切受けなかったって。太田さんは近鉄に入ってずっとフィーバー続いてた
太田と井上の投げ合い「延長再試合」 すらっとしたハーフ顔の太田、小さい秀才風の確か「眼鏡」の井上。対照的でした
最終日が太田幸司と井上明ってのほんとすき どちらもお元気そうなのが嬉しいわ
始球式のメンバの〆に太田幸司、井上明持ってきてるのオタク感ある
井上明さんや太田幸司さん生で拝見したいので、決勝戦見に行くかなぁ

出典:twitter

まとめ

本当に不思議ですが、甲子園の高校野球では「そんなのあり得ない!」というドラマがなぜか次々と起こります。
49年前どうしても勝ちきれなかった三沢しかり、今大会でもまさかの大逆転本塁打や、絶体絶命の9回裏、誰もが予想外のツーランスクイズでのサヨナラ勝ちなど、名勝負がたくさん生まれました。
何か、見えない力がそんな「奇跡」を誘っているような…。それが「甲子園の魔物」なのでしょうか。

太田さんのプロ野球解説、語り口が心地よくて好きなんだよね!

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