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キャッシュレス生活のメリットとデメリットは?2.7倍お得の理由をまとめてみた!

JCBの調査では、「キャッシュレス派」と「現金派」の貯金の1年間のペースは2.7倍も差がありました。
キャッシュレス生活のメリットとデメリットを調べ、これほどのお得の理由をまとめてみました。

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キャッシュレス生活のメリットとデメリットとは

JCBが今年2月9日(金)~13日(火)、全国の20歳から69歳の男女を対象に
「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査2018」をインターネットで実施しました。

キャッシュレス派の平均貯蓄増加額は 87.6 万円で、現金派の平均貯蓄増加額(32.5 万円)の 2.7 倍となりました
2017年のJCB調査では、キャッシュレス派が51.8万円で、現金派が30.5万円の1.7倍でしたので、一挙に差が大きくなりました。

2016年調査からの推移を見ても、キャッシュレス派は年々貯金額が増加しているのに、現金はは年々減少しています。

男女別にみると、キャッシュレス派の男性では、平均貯蓄増加額は 105.3 万円と2.9 倍の女性では、
平均貯蓄増加額は 68.0 万円2.3 倍の額となりました。

なぜこんなに差がつくのでしょう。

ひと昔前までは、クレジットカードを使うと、お金を使ったという感覚がないため、
使い過ぎで、借金地獄になる。現金しか使わないという人も多数いたはずです。

カードだとどんどん買いものしそう!

確かに、日本では現金決済の比率が決済全体の65%ほどを占め、
これは先進国の平均倍以上でというATM現金大国であるという記事が出ています(2017年日経)。

では海外の状況はどうなのでしょう。

海外の状況

・中国 キャッシュレスのスマホ電子決済が急速に普及し、昨年のスマホ決済額は前年比倍増、
スマホ決済は人口のおよそ60%に達しているといいます。
スマホさえ持っていれば、交通費、食事代、コンビニやレストランの会計、シェア自転車の使用料を一瞬のうちに決済することができます。

現金を持っていても、数少ない自販機は特定の紙幣しか受け付けず、硬貨は使えない、ATMの設置は広大な国土で、十分でない、
偽札が横行しており、お釣りで貰った紙幣はいちいちチェックが必要など、キャッシュレス普及の要件がそろっていたという事情もあります。

・欧州 フランスの例では、移民が多いこともあり、スリが横行していて、現金を持ち歩くのが危険という環境があります。
ルーブル美術館で、外国観光客目当てに、入場券を払って毎日出勤してくるスリグループがいるのは有名です。
現地のひとは、少額のお菓子を買うにも、カードを使っていました。

日本は、スリなど犯罪の少ない安全で安心な国であり、どこでも現金を出し入れできるATMが全国に普及している便利な社会であったが、
ゆえにキャッシュレス社会に乗り遅れてきたが、治安が以前より悪化してきた、外国人観光客が急激に増加してきたなど
環境変化も加わって、ここに来てキャッシュレス社会に急速に突入したと言えます。

キャッシュレス派の方が多くの貯金ができる理由を見てみましょう。

キャッシュレス派の方が多くの貯金ができる理由

1.お金の管理がしやすい
「お金の管理は得意か」という設問に、自信ありと答えたのはキャッシュレス派が54.8%、
現金派は39.7%と差がついています。

たとえば、クレジットカードを使えば、買い物ごとに集計しなくても月1度クレジット会社から送られてくる明細をみれば一目瞭然です。
現金派は、レシートと突き合わせ、毎日家計簿をつけるとかの手間がかかり、マメなひとでないと結局出所不明金多数ということになりかねません。

月々の支出を、きちんと把握できるという意味では、キャッシュレス派に軍配が上がります。

2.ポイントが付く
多くのクレジットカードやデビットカードでは、少なくとも0.5%以上のポイントが付きます。
例えば、年300万円の消費をカードでしていれば、これだけで、1.5万円、1%であれば、3万円稼げることとなります。

3.キャッシュレス派にはネットショッピングをしているひとが多い。
ネットショッピングは、クレジットカード前提ですので、現金派はほとんど利用していないと思えます。
アマゾン、楽天などネットショッピングですと、格安店を多くの販売店を比較することで探し、必要な品を安価で、すぐ手に入れることができます。
ネット購入のデメリットである送料も無料のケースも増えています。
この差は大きいのではないでしょうか?

4.時間が節約できる
レジで、小銭を支払うのに時間がかかっている高齢者をときどき見かけます。
たしかに、紙幣で支払っていると、小銭がどんどんたまり、財布やポケットがすぐ一杯になって重くなってしまいます。

店側も、レジでの時間節約や人件費を減らしたいため、キャッシュレス派を優遇する傾向があります。

スーパーやレス十ランでも少額のクレジットならサイン不要のところも増え、カードを使って決済に時間がかかることもなくなってきました。

節約した時間で、安い買い物をするための選択とか、集計した家計を見直すとか、
預金お利率の高いネット銀行を探すとかできるというのもメリットとなります。

僕もそろそろ考えるかな?

次にこの調査結果へのネットの反応を見てみましょう。

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キャッシュレス調査結果へのネットの反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。
そろそろ日本もキャッシュレスにとかのコメントや、政府もその方向に持って行こうとしているとの報道もあるようですが、デメリットもあります。

先日の北海道震度7地震を見ても、停電で、カードが使えず、電子決済出来ないという事態が特に昨今の日本では、心配されます。

もちろんキャッシュレス派、現金派にかかわらず、いざというために、予備資金として現金を用意しておくかどうかということにかかってくることですが。

まとめ

キャッシュレス生活のメリット、デメリットをまとめ、2.7倍も預金ができる理由を見てきました。
今後日本では、いずれにせよキャッシュレスの方向に動いてゆくと思われます。

その際、漫然と流されるのではなくて、キャッシュレス生活のメリットを十分生かし、
デメリットを頭において、最小化することがそれぞれに求められてくると思います。

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