甲子園

甲子園東北勢の決勝の呪いを知ってる?過去一覧も

高校野球・夏の甲子園大会は準決勝を終え、ついに21日、全国の参加4000校の頂点を決める決勝戦が行われます。
必見の決勝戦は金足農(秋田)対大阪桐蔭(北大阪)の顔合わせになりました。

金足農は、長い歴史ある夏の甲子園大会で、第一回大会・秋田中以来、秋田県勢としては実に103年ぶりの決勝進出。
優勝すれば秋田県初はもちろん、東北勢でも史上初めての優勝となります。
「東北勢は優勝できない」という〝甲子園の呪い〟を破って金足農が悲願を達成するのか、はたまた前評判通りの強さで大阪桐蔭が史上初の2度目の春夏連覇を果たすのか!

どちらが勝っても記録ずくめの決勝戦。大注目となりそうです。

ずっと一人で投げてる金足農・吉田君の疲れが心配…
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甲子園東北勢の決勝の呪いを知ってる?

長い高校野球甲子園の歴史には、いくつかジンクスがあります。
その最たるものが「東北勢は決勝で勝てない」です。

100年を超える春夏甲子園の歴史で、東北勢が決勝に進出したことは過去何度もありました。
かなりの強豪校も多く、選手でもダルビッシュ有、菊池雄星、太田幸司、佐藤世那、平沢大河各選手ら、その後プロ野球やメジャーリーグで活躍したスターも揃っており、優勝候補と目されることもたびたびでした。

しかし東北勢の高校は、戦った甲子園決勝の全てでなぜか一度も勝てませんでした。
このため、このジンクスは「白河関を越えられない優勝旗」とか「東北決勝の呪い」などさまざまに言い継がれています。

今大会No1ともいわれる吉田輝星投手が率いる金足農は、不動のナインで一体となってミラクルを起こし続け、強豪私立を打ち破ってきた数少ない県立高校でもあります。

21日の決勝戦、東北のファンや関係者は「歴史的な甲子園の優勝」を祈って固唾を飲んで見守ることでしょう。

https://twitter.com/asahi_koshien/status/1031380951928954882

東北勢の決勝の呪い過去一覧

「どうしても甲子園で優勝できない東北勢」。過去、何と11回もチャレンジをはね返された東北勢の決勝での戦績を、一覧でまとめてみました。

夏の甲子園決勝の呪い

<1915年>
記念すべき第1回大会、秋田中(秋田)は1-2で京都二中(京都)に惜敗。
<1969年>
太田幸司投手の三沢(青森)は決勝戦で松山商(愛媛)と対戦。再三のサヨナラのチャンスを逃し、延長18回0-0で引き分け。再試合で2-4で敗れる。
<1974年>
磐城(福島)は「小さな大投手」田村選手の好投などで決勝へ。しかし桐蔭学園(神奈川)に0-1でわずかに届かず。
<1989年>
大越投手の仙台育英(宮城)と帝京(東東京)との決勝戦は両校無得点のまま延長へ。しかし10回、2点を勝ち越され0-2で敗退。
<2003年>
「超高校級」ダルビッシュ投手を擁する東北(宮城)が常総学院(茨城)と戦い、先制するも2-4で逆転負け。
<2011年>
光星学院(青森)が日大三(西東京)と戦い0-11で完敗。
<2012年>
光星学院が再び決勝に。史上初の春夏同一カードの決勝になったものの、藤浪投手らスター選手を擁する大阪桐蔭に0-3で敗れる。
<2015年>
仙台育英が佐藤世那投手、平沢大河選手らの活躍で決勝進出。しかし小笠原、吉田凌両エースを擁する東海大相模に6-10で敗れる。

春のセンバツ決勝の呪い

<2001年>
仙台育英が東北勢で初めて選抜決勝進出。しかし常総学院(茨城)にあと一歩及ばず、6-7で惜敗。
<2009年>
菊池雄星投手を擁する花巻東(岩手)が清峰(長崎)と戦うも、0-1で惜敗。
<2012年>
光星学院(青森)が藤浪投手らを擁する大阪桐蔭と対戦し、3-7で敗れる。光星学院は11年の夏から三大会連続で決勝に進みながらどうしても壁を破れず。

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東北勢決勝進出のネットの反応

甲子園って、自県以外の東北5県もひっくるめて東北人が応援する感じ。すごいと思う
同じ東北の人間として、東北勢初の優勝を心から願っています
甲子園の神様のシナリオは素晴らしい
秋田のことはもちろん、東北のことを皆が考えてくれてるのは本当に嬉しいし感動します
東北の公立校が…甲子園の決勝…おお、おおおおおお
勝っても負けても語り継がれる…是非とも東北に優勝旗を届けてほしい
東北は面積が広い割に、出場枠が少ないですが、広々とした空の元、汗水流して磨き上げた精神力や技は一際目立っていると思います
こんなに燃える甲子園は初めてだ・・・
秋田の甲子園決勝進出は本当にめでたい!しかも、県立高校ってのが純粋にすごい
菊池雄星がメジャー挑戦し入れ替わりで吉田輝星が西武に入団したら東北で甲子園のスター、さらに名前に「星」がつくエースの誕生って感じで運命的でおもしろいけど…ホークスに来て欲しい(笑)

出典:twitter

まとめ

東北地方はこれまで、数多くの名野球選手を輩出しています。
記事でご紹介した菊池選手のほかにも、花巻東高の後輩・大谷翔平選手、福島県では中畑清氏、宮城県では佐々木主浩氏…。

雪深く寒さ厳しいハンディの中、「野球先進県」に負けず、東北勢は全国大会でも毎年大変奮闘しています。
対戦の巡り合わせなど「運」もあるのでしょうが、100年以上一度も優勝がないとは信じられません。

甲子園ファンは判官贔屓。野球エリート集団・大阪桐蔭vs「おらが町」の公立校・金足農となれば、決勝は金足農への応援が圧倒的になるかもしれませんが、両校とも「高校生活の集大成」としてベストを尽くしてほしいものです。

負けた高校生たちの思いも乗せて…!!

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