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北海道ブラックアウトとニューヨーク・カナダ大停電との違いは?

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北海道地震で、大手電力会社のほぼ全域での停電は初めてと言われるブラックアウトが発生した。
今回の事態をブラックアウトとして有名なニューヨーク・カナダ大停電(2003年)と比べてみました。

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北海道ブラックアウトとニューヨーク・カナダ大停電と比較した

北海道胆振地方で9月6日に起きた最大震度7の地震は、道内全域停電を引き起こしました。
地震により全体の半分の電力を供給していた苫東厚真火力発電所が緊急停止し、
他の火力発電所で設備への負荷やトラブルを避けるための安全機能が作動し供給を次々と遮断したことによります。

道内全域の約295万戸が停電になっている事態で、完全復旧までには少なくとも1週間以上かかる見通しとのことです。

ブラックアウトとして有名なニューヨーク・カナダ大停電(2003年8月14日)はどのようにして起こりどんな状況だったのか見てみましょう(Wikipedia参照)。

ニューヨーク・カナダ大停電とは

2003年8月14日午後4時過ぎ、アメリカ北西部からカナダにかけた東部一帯に大規模(6000万キロワット)停電が発生し、29時間続きました。

ニューヨーク、デトロイト、カナダのトロントやオタワなど大都市で地下鉄や、エレベーター内に多数の人々が閉じ込められるなどの被害が出ました。
停電が夕方の帰宅時間と重なったために、通勤通学客の足が大混乱となり、アメリカ・カナダ両国で約5000万人に影響を与えたと見られ、史上最悪の広域災害になったということです。

停電から36時間後でも、地下鉄は動かず、道路や交通機関は大混乱となり、気温は30℃を超え、エアコンが止まったため、
ビジネスマンたちの中にはオフィスやタイムズスクエアなど野外で一夜を明かす人もいました。

ケネディ国際空港など三つの空港も一時閉鎖されましたが、4時間後には再開されました。
しかし、離発着の遅れや欠航のため、再開された後も約3,000人の乗客が空港で夜を明かしました。

市民は食料の買出しなどのため、スーパーマーケットなどにつめかけました。ニューヨーク州、ニュージャージ州に非常事態宣言が発令され、
警察は混乱に乗じた略奪などを防ぐため4万人の消防、警察官を動員し上空からヘリコプターなどで監視を強め、警戒体制に入りました。

ロウソクによる火災などが1,037件発生し一部の都市で小規模な犯罪や略奪があったということです。

停電の主原因についてはオハイオ州の発電所の制御室の警報システムのソフトウェアのバグによることが明らかになりました。
過負荷により送電線が落ちた後にその負荷を再分配しなかったことが原因だという。

1977年の大停電のときは混乱と犯罪が起き、4500人の略奪者が逮捕されたが、今回は約250人の窃盗逮捕者だけだったという。

なお、日本でも、1987年7月23日に東京で停電が発生し、280万世帯が停電、工場も止まり、1兆8千億円の損失を引き起こしたことがありました。
原因は猛暑による電気の使いすぎであったということです。

両者の原因は大きく異なりますが、電力供給網が広域でつながっているため、
1つの電源やコントロール施設に異常が発生すると全体に広がり、止めることができなくなる点では同様の現象です。

発生が早朝と夕方の時刻の違いで、通勤などへの影響は違いますが、
交通機関が正常化するには時間がかかり、北海道でも同様の影響が出ています。

さすがに、日本では略奪や盗難は少ないと思いますが、市民生活には大きな影響を与えています。

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北海道のブラックアウトへのネットの反応

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原子力発電が、動いていれば、ブラックアウトが防げたのか、逆にそんなことはなく、
地震でかえって危なかったかなどの議論が沸騰しています。

もう少し冷静な議論が必要と感じました。

まとめ

今回の北海道地震によるブラックアウトとニューヨーク・カナダ大停電とを比較してみました。
原因など違いもありますが、共通する点も多く、今後考えて行く必要があります。

今回、たまたま最大の火力発電所の近くが震源だったなど、不運が重なったなどの報道もありますが、
最悪の事態に備えるのが、福島での原発事故を経験から学んだ我々の責務だと思います。

それにしても、酷暑、台風、地震と日本列島は、災害に翻弄され続けています。

災害に備えることはもちろんですが、せめて平成の最後の日まで、これ以上の混乱は望みたくありません。

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