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元号改正のスケジュールにSEへの影響と懸念!一般人にもあるか?

元号改正のスケジュールが4月1日に新元号発表、5月1日午前0時に施行と発表されました。
情報システム改修作業への対応で影響を受けるSE(システムエンジニア)から、1月では準備期間が短すぎて現場への負担が大きすぎるとの懸念の声が上がっています。

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元号改正のスケジュールにSEへの影響と懸念が!

元号改正のスケジュールにSEへどんな影響があるか懸念点はなにかを見て行きましょう。

改元への対応は官公庁や自治体、企業が、書類のデータ、管理システムを修正する必要が出てくるだけでなく、
元号表示機能を持つコンピュータを使っている一般人にも当然影響があると考えられます。

どうしてもっと早く発表できないのかしら?

30年前の昭和から平成への改元時は、昭和天皇のご崩御のため、ほとんど時間がなかったとはいえ、
現在ほどパソコンも一般に普及しておらず、システム上で膨大なデータを構築、管理するシステムは多くはありませんでした。

どんな問題が予想されるのか平成30年6月20日に経済産業省から、出された各団体への「改元に伴う情報システム改修等への対応について」で見てみましょう。

情報システム改修への対応
(1) 元号をデータとして保有している場合、元号の変更追加または西暦データへの統一
(2) 書面やシステム上に元号や「元年」を印字・表示している場合、印字・表示の内容変更
(3) 西暦と和暦の変換処理を行っている場合、変換ロジックの変更または変換テーブルへの登録
(4) 他の事業者や関係機関のシステムと情報連携している場合、当事者間での対応策の必要性確認

事務・運用面の対応
(1) 元号の記載が含まれる証書・帳票等の記載の変更
(2) 旧元号が記載された状態で利用が想定される契約書等の証書や帳票等の取扱いの明確化
(3) 運転免許証の官公署発行の証明書等に旧元号が残る場合でも、有効な証明書等として受け付ける措置
(4) 顧客に影響が生じうる時効への対応策等に関する顧客への十分な周知

すなわちSEがやるべき事としては、以下があります。
1.「明治・大正・昭和・平成」データに新元号を追加や西暦へ統一
2.元号の帳票類の印刷内容の変更および帳票類の更新準備
3.西暦と和暦の変換プログラム改修
4.情報連携している他の事業者等との対応策の打ち合わせ

そして当然、システムの改修後に実際に運用を開始するまでにバグの有無を検証する煩雑な作業が必要となります。

果たしてこれだけの作業が1月でできるのか、改修後もバグにより、システムトラブルなどの対応で、大混乱が生じないか懸念されています。

これまでも、こういう事態を想定してか、政府は2016年から交付が始まったマイナンバーカードについては、
既に有効期限が西暦で表記されており、運転免許証の有効期限を西暦表記も(2019年3月頃)予定されています。

すでに、今年のカレンダーは西暦に統一されており、天皇の退位、新天皇の即位の日の記載はありますが、元号の表記はなくなっています。

次に、一般人への影響を見てみましょう。

一般人への影響は?

多くの方はマイクロソフトのウィンドウズを使用していると思われます。

マイクロソフトは着々と準備をしているようで、4月1日に新元号が発表されれば、作業に必要な20日程度を経て、定期的なソフトの更新を5月8日(毎月第2水曜日)に行えると想定できます。

従って、サポートされていないバージョンは別として、ウィンドウズのアップデートで、対応可能だと思われます。

個人的にwebを運用しているひとは、
1. 新生児関連など生年月日を取り扱うWebサイト
2. 歴史を取り扱うWebサイト
3. 年度表記を扱うWebサイト
などでは注意が必要となります。

以上から考えると、5月の10連休も単に即位のお祝いのためではなく、新元号導入の混乱をできるだけ軽減するための政府の戦略だったかと気づきました。

システム変更のため、ATM利用ができない期間に充てることができます。
また、バグが出ても休日のため、対処の時間が稼げ、影響も最小限に防ぐことができます。

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元号改正のスケジュールへのネットの反応

遂に私も一個前の元号の人になるのか
『ホントはもっと前に公表して欲しい』というのが本音。
もったいぶる理由がわかりません。
社会への影響を考えて陛下が退位を表明されたのに、元号公表がたった1か月前というのは陛下のご意向を全く理解されていないのではと思う。もう少し何とかならないものなのか。
早く公開すると何が問題なのか?全く理解不能。「適切に変更できるようになっていると思います」って実務やったことの無い人の推量コメントですね。思わず苦笑いww。システムは動いていて当たり前。止まれば罵声を浴びせられる。誰もシステムを止めようと思って仕事してないし、細心の注意を払っていても人間のやることだから事故は否定できない。だから時間は事故を極小化するために必要。100%OKと思っても事故は残念ながら起き得ます。そういう立場で35年以上仕事してきたので、エンジニアの皆さまの不満は痛いほど分かります。
この記事はエンジニアのことが書かれてますが、影響あるのはコンピュータ、システム関係だけではないはず。
平成の時より減っているとは思うが、例えばハンコ類や、何かしらの書類の印刷物…
そういう業者さんは、生産計画は立てれるかもしれないけど、一気に仕事が集中することになり、働き方改革に逆行することになる。
今上天皇の退位表明からかなりの時間が有ったのに、土壇場にならないと新元号を発表しないから、PC・IT関係はシステム変更に追われてとんでもない事になるでしょうね。
昭和から平成になった時より、はるかに各部門でPC・IT関係にインフラを頼り切っていますからね。
日本中で使用されている各種システムが何の問題が無く動作する可能性は限りなくゼロに近いと思います。
必ず、どこかで何らかのバグが出て問題になると思うので、その時に自分には直接的な影響が出ない事を祈るしかありません。
前回の元号対応を振り返りかつその当時から使われていたシステムを未だ使っている企業は知る限りかなりある。実際に上流から下流までテストするのは平成に変わった当時と比較して、他社との連動、webシステム連動を含めてより複雑になっている。企業システムもさることながら、国や地方公共団体は元号変更の影響をまともに受ける。前回の事を踏まえテストをしても、もれる箇所は必ずある。楽観視は危険だ。この記事で取り上げられているSEは開発者であり、運用者ではないので運用者の意見を取材すべきだった
Itとかコンピューター業界を含め民間はすべて西暦に統一しておけばなんの問題も無い。小生はパソコン記録では西暦にY統一してあるので混乱は無い。SNSとか何かの会員登録の場面でも誕生日は西暦になっているところが多いね。西暦と元号両方表示もあるが。元号は政府とか自治体の発行する文書だけにしてカレンダーや民間は西暦にしてやれば良い。ちなみの去年12月に今年のカレンダーを買ったが殆ど西暦だけになっていた。民間は元号が変わると負担が大きいので西暦統一をお願いします。もともと元号は中国で出来た習慣なのだ。古代日本がその風習を取り入れた物だ。本家の中国が元号を使っていない。
ペーパーレスが進んだとはいえ、まだまだ顧客宛のプレ印刷帳票は金融期間をはじめ企業には沢山あります。
それらが一斉に印刷会社に発注されるとどうなることやら。
システムの改修個所は特定していても、膨大なシステムを抱えている企業にとって、一月の間に新元号の埋め込みとテストを終えるのは大変なことになるのは明らか。
システム音痴の政治家の世迷言にはうんざりする。
新年号に対して、コンピューターやシステム関係は、来年1月から本格運用でいいと思う。5月~分を後追いで入力もできるのだし。システムは新年号に西暦を結ぶのではなくて、西暦に新年号を結ぶようにしたらいいと思う。現役のエンジニアさん達もリラックスして新年号を迎えられるといいね。
カレンダーや様々な記入に、新年号はまだ無いので、手書きで書こうと思います。

出典:ヤフコメ
公表時期が1月前で混乱や負担が生じる懸念が多数です。

筆者もふと昨年11月に予約した今年5月の通院の予定を確認すると、5月の10連休中にばっちりかかっていました。
医療機関はおそらく休みとなりますので、早速変更しなければと気付きました。
こういったことがいろいろ出てきそうです。

何が起こるかわからないというのが心配!

まとめ

元号改正のスケジュールにSEと一般人についての影響と懸念をまとめました。

発表スケジュールができるだけ改元直前としたい保守層の思惑とは逆に、1月の準備期間では、世の中の元号が西暦に統一されるきっかけになるかもしれません。

昭和の時代、平成の時代などの呼び方は、意味あると思えますが、現実生活では、書類記載の際に、
元号を西暦に変えるのに、25を足すのか、12を足すのかなど余計な時間を使っている気もします。

5月1日以降ATMで現金が引き出せないなどさまざまな混乱が起こるかもしてません。
振り込め詐欺も、この機に乗じて、稼ぎ時だと活発になるかもしれません。

個人的にもこの時期は混乱が起きることを想定して、大事な仕事は前倒ししておくなど、準備を万端にしておいた方がよさそうです。

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