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ファーウェイ孟晩舟CFOの経歴は?海外の反応まとめ「ザッカーバーグが中国で逮捕されたら?」「米国は陰険!」

カナダで逮捕されたファーウェイ孟晩舟CFOの経歴はどのようなものか?
この事件についての海外の反応、特に中国のネットユーザーの反応をまとめました。

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ファーウェイ孟晩舟CFOの経歴と海外の反応まとめ

カナダ司法省は中国通信機器のファーウェイ(華為技術)の創業者任正非の娘である孟晩舟CFOを逮捕しました。
アメリカが経済制裁を科すイランに製品を違法に輸出した疑いで、アメリカ当局が孟氏の拘束を要請していたことが容疑の理由のようです。

この事件が、世界の株価の下落を招くなど、大きな影響が広がっています。海外の反応を見て行きましょう(百度など中国資料より)。

ファーウェイ孟晩舟CFOの経歴

名前:孟晩舟(もうばんしゅう)
発音(ピンイン):Mèng wǎn zhōu(メン・ワンツォウ)
生年:1972年(月日不明)
年齢:今年46歳
出身:中国広東省深セン市
所属:ファーウェイ副会長でかつCFO(最高財務責任者)

<経歴>
1972年 人民解放軍のエンジニアだった任正非と、四川省政府高官の娘であった孟軍の間に誕生した。
1987年 父任正非がファーウェイ華為を設立した。
孟晩舟が高校生のときに、両親が離婚し、姓を「任」から母方の「孟」に改めた。
1993年 華中科学技術大学(現在は華中科学技術大学)を卒業し、ファーウェイに入社した。
数年間、一般のOLとして、受付、コピー取りや商品リストの作成、展覧会の準備といった業務に従事した。
1996年 ファーウェイが国際コミュニケーション展に初めて参加したとき、孟晩舟はメンバーの一員としてモスクワに行った。
1998年 事務部門から財政部門に移った。
2003年 孟晩舟は、ファーウェイのグローバル財務関連のシステム構築の責任者となった。
2005年~ 2009年に、ファーウェイ会計システムの統一や標準化などの効率化が孟晩舟のリーダーシップで行われた。
2011年4月17日 ファーウェイが初めて発表した取締役会および監督委員会のメンバーのリストで、取締役会の新メンバーであり、同社のCFO(最高財務責任者)となっていることが明らかとなった。
この時、任正非との親子関係が初めて、公表された。
2011年12月 任正非が、がんの手術を過去8年間に2回受けたことを明らかにした上で、上級幹部に同社を率いる準備をさせるため3人が半年交代でCEOを担当する輪番CEO制度を導入した。
2012年 孟晩舟が業績予測発表会で初めてメディアの前に登場し、「(父は)会社では厳しいCEOだが、家では優しいお父さんだった」など、
父への思いを語ると同時に、この業界外の夫との間に2人の子どもがいることなどを明かした。
2017年2月6日 Forbesが「2017年中国で最も優れたビジネス女性ランキング」を発表し、孟晩舟は8位にランクされた。
2018年3月23日 孟晩舟が任正非に代わり、ファーウェイの副会長になった。
2018年12月6日 カナダにて逮捕される。

任正非(74歳)は、「親族の誰もこれらの資質を持ち合わせていない。後継者の序列には決して入らない」として、親族がCEOを継ぐ可能性を強く否定していた(2013年)。
しかし、現在は、孟晩舟が経営陣の中で中心的な存在となっており、後継者として最有力候補との見方もある最重要幹部となっています。

孟晩舟は入社から2011年のCFO就任まで任氏との親子関係を伏せてつつ(両親の離婚で母方の姓を名乗っているため、任正非との親子関係は長らく知られていなかった)、
一社員からスタートして、ファーウェイの成長を支えてきました。

私にも可能性あり!
ムリムリ!

地味ながらも能力・人柄ともに高い評価を受けているそうです。
ある人は「常に自信家」で極めて有能だと評している。
「人当たりこそソフトだが、任正非の生き写しのような後継者」と評するひともいます。

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孟晩舟逮捕についての海外(中国)の反応は?

微博には、日経の中国版に逮捕のニュースがありますが、コメントは数件です。おそらく、中国当局が言論規制していると思われます。
わずかに、「知乎」というサイトが、「孟晩舟事件はどう収拾するか」について、コメントを呼び掛けていたのに対し、反応がありましたので、紹介します(12/7時点)。
https://www.zhihu.com/question/304839888(すでに、12/8時点でつながらない)。

公権力による拉致という感じがする。ZTEから京東(中国ネット会社)に至るまで、国際社会の要請で、華為5Gをボイコットするため、直接人を、拉致したのだ。米国は非常に陰険だと思う。残りのインターネットの大金持ちが米国によって順にゆすりとられるかどうかはわかりません。
私はアメリカと犯罪者引き渡し条約を締結した国に敢えて行くのではないかと恐れていました。
このニュースで私の最初の反応は、アメリカ人は本当に限度がないということでした。思いもよらないことを、しでかさないわけがない。
ちょっと、マーク・ザッカーバーグかイーロン・マスク(アメリカの実業家)が中国で逮捕されたと考えてみてごらん。アメリカ人はどんな反応をします?数隻の航空母艦の戦闘団を送り込んでくるでしょう。
高い確率でカナダは彼女を解放するだろう。
(国際法上の問題、将来を考え、米中の間に入りたくない、イラン問題に立ち向かうことに消極的などの理由で)
カナダが自国の人を逮捕しても、我々がどうして他国の内政に干渉するでしょう?
第三次世界大戦が暴発する。
衝突が始まれば、トランプは大口をたたけないだろう。

出典:知乎(中国サイト)コメント

通常なら、数千のアメリカに対する反撃コメントが寄せられているところですが、当局が反米感情の高まりを恐れて抑え込んでいると思えます。

したがって、一部を除いて、コメントも案外冷静なものが多いようです。

まとめ

ファーウェイ孟晩舟CFOが娘である身分を明かさず副会長まで登りつめた経歴と、この事件に関する海外中国の反応をまとめました。

中国当局は公にアメリカを厳しき非難するものの、この事件に対して、かなり過敏になっているようです。

世界経済のみならず、平和や軍事的に大問題を引き超す端緒の事件となるかもしれません。
今後米中がどのようにこの問題を処理するのか?注視してゆく必要があります。

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