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Jコインペイとは?分かりやすく解説してみた

みずほフィナンシャルグループのQRコードを用いたスマートフォン決済サービス「Jコインペイ」が3月1日から提供されます。
機能面で一番近いラインペイとの比較を中心に、Jコインペイとは何か、分かりやすく解説してゆきます。

Jコインペイとは?分かりやすく解説

Jコインペイとは?
機能的に最も近いラインペイと比較して分かりやすく解説してゆきます。

ラインペイと比較した4つの特徴

まずJコインペイのその特徴を見て行きましょう。

Jコインペイとは、みずほ銀行や約60の参画予定の金融機関の預金口座を持つ顧客を対象(基盤は約5600万人)に、アプリをダウンロードさえすれば、
「あなたのスマホにATMを」として、24時間365日いつでもどこでも無料で使えることをうたい文句にしています。

<送金での使用>
ラインペイは個人間送金などが無料で使えることが特徴ですが、LINE Moneyとして、送金で使うためには、銀行口座を通しての本人確認が必要です。

一方、Jコインペイは、預金口座から、24時間365日いつでもどこでも無料で送金できます。
また、参画金融機関の他行口座間でも資金移動が可能です。
経費精算や給与振込等の『企業-個人間送金』も今後検討しているとのことです。

<出金での使用>
ラインペイは、残高を引き出すことができますが、1件ごとに手数料が必要となります。
一方、Jコインペイは、預金口座から、無料で出金できます。

<決済での使用>
ラインペイはLINE Moneyとして、決済などで使うためには、銀行口座を通しての本人確認が必要です。
一方、Jコインペイは、預金口座から、24時間365日いつでもどこでも無料で決済できます。

但し、ラインペイはマイカラープログラムによるポイントシステムを導入していますので、決済ごとにポイントが付加されるのに対し、
Jコインペイはポイント還元について今後対応していく予定があるとのことですが、いまのところ、詳細は不明です。

ラインペイの加盟店は、他に比べて、非常に多いことが強みですが、Jコインペイでの現在検討中の主な加盟店は以下で、

コンビニ:ファミリーマート
家電:ビッグカメラ、ヤマダ電機
ドラッグストアー:ウェルシア
100円ショップ:ダイソー
外食:スカイラーク、松屋、ローヤルホスト
食品:サッポロ、日清食品
ガソリン:コスモ
交通:東急、JapanTaxi 株式会社(日本交通など)
決済事業: 東日本旅客鉄道株式会社
などで、今後順次増えて行くと思われます。

2/20発表の詳細は以下にあります。
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20190220release_jp.pdf

<入金での使用>
ラインペイが、銀行口座、セブン銀行ATM、QRコード/バーコードチャージ、LINEPayカードレジチャージ、ファミマチャージと複数の方法で
チャージが可能なのに対し、Jコインペイはみずほ銀行や参画予定金融機関の預金口座からのみとなります。

但し、ラインペイの場合先の、送金や決済機能を使おうとすると、銀行口座を通しての本人確認が必要となり、結局同じ手間がかかることになります。

Jコインペイが目指すもの

日本社会のキャッシュレス化推進のための、銀行系デジタル通貨のプラットフォーム(利用するための基盤)を目指すとしています。

・いままで、デジタル通貨の使用を躊躇してきた高齢者や地方居住者も、銀行口座をもっていれば使えるようにして、諸外国と比較して遅れている日本社会のキャッシュレス化に寄与します。

・アリペイや中国銀聯とも連携し、Jコインペイ加盟店で両社のQR決済ができるようにすることで、東京五輪・パラリンピックで一層増加するインバウンド需要を取り込みます。

・読み取り端末が不要なうえ、加盟店が支払う手数料を、クレジットカードに比して、引き下げることにより、小規模店でも導入しやすくし、キャッシュレス加盟店を増やします。

キャッシュレス分野の利用者を囲い込んで、消費者の購買行動のビッグデータを取り込むことは当然考えていると思われます。

Jコインペイにお得さはあるのか?

先に見ましたように、送金、出金、決済の場面で、ラインペイと比較して、利便性や手数料の点で、優位にあります。

利用可能な加盟店は、現時点ではラインペイが圧倒的に優位ですが、今後みずほ銀行の関係を使ってどんどん拡大してゆくと思われますので、差はちぢまってゆくと思われます。

その他のQR決済に対しては、送金面で、優位ですし、送金が無料でできるpringと比較すると、pringの利用できる店舗数より圧倒的に多くなると思われます。

問題は、ポイント還元についてです。今後検討してゆく予定とのことですが、どのようなポイントシステムを導入してゆくのか、また、ペイペイのような派手なキャンペーンは、大手銀行として打ちにくいのではと考えられます。

随分違いがあるんだ!

今後の動きを見て行く必要があります。

Jコインペイに関するネットの反応

QR決済、乱立し過ぎでしょ。
さて、どこが生き残るかな?
pring応援する視点で見たらみずほのJコインペイが疎ましく見えるけど、みずほからすればメガバン3行で秀でる為に必死な訳で、キャッシュレスに勝機を見てるのかしら。それぞれの立場あるよなーと思った。#pring #キャッシュレス
“ペイ”業界に強力な新顔、みずほ銀行を筆頭に地方銀行50行以上も参加の「Jコインペイ」
こちらは一応、みずほと提携をしている地銀を巻き込んで導入されるはずなんだけど、名称が致命的に言いにくくて長い…。
急いでいる時、「じぇいこいんぺいで…」って言える自信がありません。
北九州銀や西日本シティ銀も参加するようで、我が家とも無関係ではないのだが、一言言わせてもらうと
「名前が長い、ダサい」
始まる前からJ-debitの二の舞になりそうな感じが…
Jコインペイ。日本代表ですと言わんばかりのジェイと仮想通貨のコインと流行りのペイの集合体か?JCP?
しかしみずほ主導の新しいデジタルシステムとかよくまぁ乗る気になるよな。自社で開発するほどの資金力も企画実行力もない地銀を数集めるところは流石。外堀から埋めてくんだな。面白い。
もう遅いよ
どうしても、あの『みずほ』のシステムで、大丈夫なのか?と思ってしまう。
みずほ銀行開業時のシステム障害、その後の度重なる統合失敗
今回も、また、何かをやらかしてくれるか?
なんとかペイ、なんとかペイって、、
決済方法の多さは異常だよ。
ワケわからん。
その内どんどん淘汰されると思う。
年寄りには訳がわからないなぁ、、
競争激化はいいのだが、使うほうからすれば
どこを決済サービスを選択すればいいのか全くわからん。
あまり増えても嬉しくない。使える範囲が狭すぎてアプリが増えるのは面倒。後プリペイドなら大きな利点がないと使う気はしない。交通系とカードで大体カバーできるし。

出典:Twitter, ヤフコメ

確かに名前はもう一つ垢ぬけしていませんね。
最初JはJunior用のQR決済ができたのかと思いました。

中学生用を作ったの?

確かに、QR決済が乱立しているところに、遅く参入したメガバンク系となります。
動きと競争の激しいこの世界で、その特徴をどこまで生かせるでしょうか?注目です。

まとめ

3/1スタートのJコインペイを分かりやすく解説してみました。

乱立気味のスマホ決済市場へのメガバンク系の初めての登場です。

メリット、デメリトがありますが、今後キャッシュレス決済を多かれ少なかれ、使ってゆかざるを得ない我々として、どれを選択するかの情報の一助になれば幸いです。

個人的には、みずほ銀行とは取引はありませんが、提携先に新生銀行があるようなので、一度使ってみようという気にはなっています。

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