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黒部峡谷トロッコ電車の混雑状況!紅葉時期は予約が必要?実際行った感想をまとめてみた!

関東から宇奈月温泉1泊で、2018年11月21日(水)に黒部峡谷トロッコ電車の旅に行ってきました。
紅葉の時期に混雑を避けるためにはどうすれば良いかを今回の体験から考えてみました。

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黒部峡谷トロッコ電車の紅葉時の混雑状況

黒部峡谷トロッコ電車の旅の紅葉の良い時期はいつで、混雑状況はどうなのか?

行ってみたけど混雑が心配!
まず今回の旅を下敷きに見てみましょう。

北陸新幹線ができて関東からは便利になったというものの、トロッコ電車の出発駅の宇奈月までには、
富山地方鉄道を乗り継ぐ必要があり、東京駅から3時間あまりかかります。

従って、宇奈月-欅平間片道80分のトロッコ列車を満喫するには、終点の欅平で散策も含めますと、どこかで1泊は必要となります。

今回の計画は、前日に、宇奈月の町を散策し、宇奈月温泉の旅館で1泊し、翌朝9時にトロッコ電車に乗り、
欅平で3時間近く過ごし、宇奈月に午後2時半ごろに戻り、東京駅に18:00ごろ帰着するとしました。

黒部渓谷トロッコ電車は毎年4月下旬から11月まで運行されていますが、新緑や残雪のコントラストが美しい春、
澄んだ清流と気持ちの良い風の夏、紅葉の秋とその間魅力のある風景が続きます。

特にGW、お盆、夏休み、紅葉の季節は混雑が激しいようです。
8月「帰りは首都圏の通勤電車並に混雑状態だった」というコメントも2件ありました。

紅葉は標高差があるため、終点の欅平で、10月中旬から11月上旬、
ふもとの宇奈月で11月上旬から下旬となっており、今回は欅平の紅葉はすでに終わっているという状況でした。

実は、直前になってよりよく紅葉を見ようと考えて1週間早めることも検討しましたが、
じゃらんでみて、旅館代が実に2倍(ひとり¥24,000)となっていてあきらめました。

そのかわり、トロッコ電車の行きは1車両に2組4人、帰りも3組6名程度で、ガラガラ車内を右左と自由に移動して楽しむことができました。
結果として紅葉の終わりかけの平日であったため、予約は必要ない結果となりました。

しかし、紅葉の最盛期11月上旬までに行くのであれば、予約は必須と思えます。
時間さえ決まっていれば、ネットで簡単に予約できますし、今回現地で分かったのは、早めに帰りたいと思えば、空いてさえいれば電車の変更は可能ということです。

予約がなければ、繁忙期には朝早くから窓口で並ばなければいけないとも聞きました。

予約はクレジット支払いもできますが、万一キャンセルということも考えると、
当日窓口で現金払いの方が安全だと思えます(窓口ではクレジットカードは使えない)。

また、予約時にその時間に連結している車両を選択する必要があります。
車両は、オープン型の普通客車、窓付きのリラックス客車(+530円)、窓付きの特別車両(+370円)の3種があり、
時間帯で、組み合わせ・種類が異なっているので、気をつける必要があります。
<オープン型>

<窓付き型>

11月下旬の時期では、とてもオープン型では寒さに耐えられないと思いましたので、
窓付きとし、結果的に行きは特別客車、帰りはリラック客車に乗車しました。

オープン型に乗っている人は完全防寒対策で、スタンドを立てて、写真を撮っていました。
確かに、窓を通さずに本格的に写真を撮るなら、窓無しが必要でしょう。

もちろん、他の車両でも窓を開けることはできますが、寒さ対策で余分の金を払って
窓付きに乗っている他のお客さんに迷惑をかけることはできないなと思いました。

寒い季節に特に考慮する必要があるのは、この電車ではトイレがなく、途中で降りれる駅も限られ、途中で降りると乗車券が前途無効となってしまう点です。

また、寒さに弱く80分間トイレが耐えられない人にオープンはお勧めできません。
帰りは最も高価なリラック客車でしたが、特別客車より暖房が効いていて、うつらうつらと良い気持ちで、ラッキーでした。

行き帰りの電車沿線で、美しい湖面やお猿さんにも出会いました。

今回11月下旬に行って少々残念だったのは、欅平で、散策路が途中まででしか行けなかった(遊歩道の安全策の撤去作業が始まっている)点で、
猿飛峡の手前、祖母谷方面では、人喰岩を少し行ったところで、通行止めとなっていました。

その代わり、自然解説員(ボランティア)の方に、ずっとついて説明してもらえた点です。混雑時にはこうは行かないでしょう。

お陰で、トロッコ電車の維持のために、12月から4月までの期間大変な作業をしている、
例えば、雪崩で、線路や施設が破壊され、流されるのを防ぐために、線路を外してトンネルの中に収納し、入り口をふさぐなどの作業をしているそうで、
作業場まで行くにも歩いて行ける別の道があり、そこを歩いてゆくなどの点です。
また、車両も分解整備するとのことです。

欅平でも、遊歩道の安全柵はじめ、椅子机、表示板などすべて撤去し、
雪崩や増水で流されないよう対策するとのことで、相当の労力がかかっているのが良く分かりました。
通行止め地点。柵がすでに外されているのが分かります。

実は、トロッコ電車の行程は片道80分と長いのですが、それにしても大人片道1980円はえらくいい値段だなと思っていました。
しかし、説明を聞いて冬の鉄道や車両の維持、管理を考えると、納得できるものがありました。

なお、シニアのかたなら、半額割引の期間があります(6/5-6/28と11/1-11/29の火水木)。

欧米人や台湾人の観光客を見かけました。春は富山空港経由で、アジアの観光客を誘致しているそうなので、
新緑の季節はもっと外人観光客で一杯かもしれません。

今回、欅平で紅葉や散策路を十分楽しむことができなかった点はありますが、混雑していなかった点や、
説明をききながら、黒部の理解を深めることができたなど、収穫は多かったと思います。

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<欅平展望台より>

宇奈月温泉街の散策

前日の午後1時前に宇奈月温泉(富山地方鉄道)に到着、チェックインは3時でしたので、駅から近い旅館に荷物を預け、散策を開始しました。

面影橋まで行って帰ろうとすると、無料の低速電気バスが走っているのが目にとまり、乗せてもらいました。客は我々ふたりだけです。

温泉街周回コースのバスで、観光ポイントを面白可笑しく解説してもらえました。
運転手さんのお勧めで、40分ほどかかる宇奈月ダム&とちの湯コースにも乗ることにして、一旦乗ったのですが、
とても寒い、途中で降りると、帰りの便がないなどの説明を受け断念しました。

歩くとかなりな距離ですので、最初にこちらに乗る計画を立てるべきだったと思いました。

結局3時にチェックイン、温泉に入り、6時には豪華な夕食をいただきました。
翌日のスケジュールがタイトなので、夕食前に少し歩いて、駅前の土産物屋で、土産を購入しておきました。

今回の体験から理想的な宇奈月温泉・トロッコ電車紅葉の旅のスケジュールを立ててみましたので、参考にしてください。

紅葉時のベストの計画

より紅葉を愛でる時期として10日程度前倒し、例えば、11/10前後とします。
紅葉はトロッコ電車沿線全てで見られ、欅平での通行止めもない時期となります。
但し、混雑はしているでしょうからトロッコ電車の予約は必須です。

予約など情報は以下となります。
http://www.kurotetu.co.jp/

この時期だとホテルは朝夕付では一人2万数千円となりますので、朝食付きのみとして、夕食は街ですませば、
リーゾナブルな価格に収まると思われます(11月下旬ではホテル朝夕食付12000円⇒朝食付き7000円)。

<前日>
9:07  東京発北陸新幹線はくたか
11:53 黒部宇奈月温泉着
12:17 新黒部(富山地方鉄道)発、ここで往復乗車券を購入(割引あり、翌日有効)
12:42 宇奈月温泉(富山地方鉄道)着
ホテルに荷物を預ける
低速電気バスEMUで宇奈月ダム&とちの湯方面へ(往復1時間10分)足場おもかげ発
EMUで温泉街周回(20分)セレネ起点、どこでも乗り降り自由
https://www.kurobe-unazuki.jp/news/2018/03/31/2056/

16:00~ 宇奈月温泉駅周辺散策、徒歩数分の宇奈月駅(トロッコ列車)で予約した切符を入手、土産購入後ホテルにチェックイン
<当日>
8:30ごろ ホテルチェックアウト 宇奈月温泉(富山地方鉄道)のコインロッカーに土産など荷物を預け(500円)、   宇奈月駅(トロッコ列車)へ。
9:00 宇奈月(トロッコ列車)発
10:18 欅平着
猿飛峡への往復(40分)後、祖母谷方面(片道60分)へ行けるところまで。
13:10 欅平発
14:28 宇奈月着
17:52 東京着

この計画に乗ってみよう!

少し古いコメントもありますが。季節ごとの風景を見るためにネットでのトロッコ電車の感想を貼っておきます。

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黒部峡谷トロッコ電車に関するネットの反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

秋は数日の違いで紅葉の様子がかなり変化するようです。

まとめ

今回の旅は地元の方にお世話になって、宇奈月温泉、トロッコ電車を満喫できる思い出深い旅となりました。

次回は暖かい季節に、オープン車両で風に吹かれてみる、
散策路を終点まで歩いて、途中の露天風呂に入るというのも、良いかなと思えます。

来春再開後、トロッコ電車旅行を計画されている皆さんの少しでも参考になりましたら、筆者の経験が生きたととてもうれしく思います。
黒部峡谷の自然を満喫してください。

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