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まんぷくの台湾人ルーツ論争が無意味な理由とは?

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朝ドラの主人公安藤百福が台湾人とのルーツを隠しているのではとの議論がかまびすしいが、これは無意味ではとの理由をまとめました。

まんぷくの台湾人ルーツ論争が無意味な理由とは?

NHKは、まんぷくの主人公安藤百福が台湾人ルーツであることを隠しているのではとの議論がありますが、この議論が無意味な理由をまとめます。

チキンラーメンを発明し、日清食品を立ち上げた安藤百福夫婦をモデルにしたNHKの朝ドラ「まんぷく」が好評を博し、ドラマも佳境に入っています。

以前から、安藤百福が台湾出身者であるということを隠して、日本人としてドラマを描いている理由についていくつかの指摘がなされています(野嶋 剛氏)。

1.日本で日本人妻と結婚する以前に、台湾の故郷で結婚している女性がいたが、安藤百福は事業成功後も、一度も台湾に戻らず自身が台湾と縁を切っていた。
これが、ドラマの「夫婦の愛の物語」には、不都合な真実であった。

2.台湾には、戦前から、麺を油で揚げて調味料をまぶし、お湯をかけて食べる「雞絲麵」や「意麺」と呼ばれる即席麺が存在しており、
安藤がこの種の麺を日本に持ち込んだり、真似たに過ぎないとすれば、「苦労を重ねてチキンラーメンを発明した」ストーリーが、成り立たなくなる。

NHKは「実在の人物をモデルとしますが、激動の時代を共に戦い抜いた夫婦の愛の物語として大胆に再構成し、登場人物や団体名は改称した上、フィクションとしてお届けします」の断り書きを入れており、あくまで、フィクションであることを強調しています。

では、台湾メディアのこの件についての報道を参照しながら、確認してゆきましょう。

The News Lens(台湾メディア、2018/11/01)に以下の記事があります。
NHKの朝のドラマ「まんぷく」、日本人はどのように安藤百福を見たか?

要点のみ翻訳してみます。

<記事の言いたい点>2007年、安藤百福は97歳で亡くなった。彼の人生については論争が繰り返され、「薄情者」とさえ呼ばれました。しかし、彼の人生を振り返ると、たとえ失敗したとしても、あるところは変えず、あるところは変えるというやり方で、常に機会を逃さず、決してあきらめることなく、最後には成功に導いた。

台湾でも、以前安藤百福については、彼の私的な生活や、インスタントラーメンが本当に彼の発明かというネガティブな記述が出ていました。

もちろん彼が人類の救い主か薄情者かについての意見もありました。しかし、名声を得てからは、彼が台湾人のルーツかどうかより、彼が達成したものには疑いがないことが意味のあることになりました。

この成功した起業家は、インスタントラーメンを世界に広めました。そして、たとえ災害が起こったとしても、人々のお腹をいっぱいにし、さらに日本人の生活習慣を変えることさえしました。たとえ彼の人生が物議を醸していても、それは日本人にとって依然としてポジティブな面がネガティブな面を超えています。植民地出身の日本人はそれ自体が伝説です。

以上のように論争を超えて、安藤百福という人物を肯定的にとらえています。

台湾で出版された野嶋 剛著「漂流日本:失去故鄉的臺灣人(日本:タイワニーズ 故郷喪失者の物語)」中の安藤百福についての記事(appledaily台湾メディア)についてのコメントでも見てみましょう。

即席麺は安藤百福の発明かへの台湾の反応

野嶋さんの推測はかなりあり得ます。
日清は安藤百福が台湾人のアイデンティティであるという話を避けます。
本当に発見されたくないかもしれません。
オリジナルのインスタントラーメンは安藤によって発明されたものではありません。
雞絲麵」や「意麺」をちょっと改良したものにすぎません。
明らかに日本人です。無理に台湾人とするのは難しい。
彼は台湾で生まれた台湾人です。でもその後日本に行ってから歴史が生まれたのが物語のエッセンスです。
何人かの台湾人にとっては、操作して台湾人であることを、強調したいのだろうが、それは別物の議論の余地のある意図であり、おそらく人を不快にするであろう。
台湾で生まれた日本人だ。岩里政男(李登輝)と同じように。
明らかに日本人は台湾を統治すべきとしている。

記事に賛同するのコメントもありますが、台湾人にこだわることはないのではとの台湾人自身の意見が多くあります。

即席麺が安藤百福の発明かどうかについて

台湾に即席麺があり、それをちょっと改良したに過ぎないから発明ではないとか、単に大量生産して販売したとか、競合していた台湾人から数千万円で特許を買ったことが発明でないことの証拠とされていますが、次の理由で、そうは言えないと考えられます。

1. たとえ、即席麺の基本の作り方が元々あったとしてもそれに、何らかの要素を付け加え、特許性(新規性と進歩性)があれば、特許を取得できます。
即ち新たな発明に相当します(選択発明と呼ばれます)。
従って、すべての要素が全く同じ場合を除いて、同じようなものが以前にあったからと言って、直ちに発明でないとは言えません。

2. 発明のカテゴリーには「・・・を製造する方法」という製造方法の発明があります。
即席麺があったとしても、それを大量に安定に、製造するためには何らかの工夫が必要で、その要件をいれれば、立派な発明となります。

3. 1961年に関連特許を2300万円で譲り受けたのは、安藤百福に即席麺の発明がなかったからと言いたいようですが、必ずしもそうは言えません。

例えば、1の場合、自身は発明を持っておりこれを基にしたプロセスで、製造をした場合でも、より広いまたは部分的に重なる特許を競合する他社が持っていると、将来その特許を侵害していると訴えられる危険性があります。

これを未然に防ぐためには、事業が大きくならないうちに、相手と交渉してその時に予測できる販売量に見合った特許料を支払う契約を交わすのが、現在では企業として常識と考えられます。

その後の販売量の爆発的な売れ行きを考えると、安藤百福は、当時では先進的な考えで特許的な観点も持った優れた経営者だったと言えます。

以上から、発明かどうかの観点から台湾ルーツを隠す必要はないのではと筆者は考えるところです。

なお、安藤百福自身が発明家であって、特許出願をしていることは、現在でも特許庁で、昭和46年の出願「ヨウキツキスナツクメン ノ セイゾウホウ」を初め9件の出願の発明者であることで確認することができます。

NHK『まんぷく』チキンラーメンは本当に「発明」なのかについての日本の反応

なんというか、ラーメンは結果の産物であって、ドラマでもあったし、日清の歴史のを見てたら、元々は栄養食品を作りたいと思ってた節はどうも間違いない。実際いろんなことをやって失敗しまくってた中のヒット商品なので本人も台湾にそういうのがあるのかどうか、実際はわかってなかったと思う。
そして、チキンラーメンもカップラーメンも、今でこそ認知度あるが、当時を想像したらいい。しかも冒頭言ったように失敗しまくってきた人間が持ってくる商品ですよ。あんたが店の店主なら置けるかと言うワケ。ただこれも難しい。昔はスーパーとかコンビニ形式でなく、店主にキャベツとトマトくださいと言って出してくる売り方の世界。イメージがつきづらいと思う。だから置けるか、という問いもリアルさがイメージしづらいとは思う。
とにかく最初は断られまくってた。得体の知れないもの置けるかと。
色々苦労はされてるワケよ。そこはわかってやれよと思う。
お湯をかけただけできるところが特徴であって、家庭で簡単に出来る即席ラーメンの種類は結構多かったらしい。特に、スープは家庭で作るのは大変、鶏がら買ってきて大変だったらしい。
そうめん等乾麺から発達した九州で有名な棒ラーメンも、その頃できているはず。その他袋ラーメンは乾燥麺タイプとかも同時期で、家庭でも簡単にできるタイプ。
揚げ麺と言う意味では、長崎皿うどんが一般的な揚げ麺では古く明治大正からあるのでは?
横浜中華街でも多分同様なものがあったのでは?
まあコラボしてもっと良い物を作った という日本人には得意な分野でもある。
特に本人が台湾国籍であったことは問題ではないと思う。
日本において即席めんの文化を根付かせるような「人気商品」を開発したことは間違いないわけで。その功績に対して「これは発明ではない!」と言われても、論点が違うのではないかと思う。
売り出した当時から、台湾ではラーメンをあげた物があるのは知られていた。
工業化したのが、百福さんなのは間違いない。
即席にしたのが発明なんだよな。
味に関してはそれをベースにしたのかもしれないね。
インスタントラーメンとしては発明じゃないの?
「発明」でなく「大量生産実現」なら
万人が納得

出典:ヤフコメ

著者に否定的な意見「発明と言える」という意見が大半でした。
筆者も賛同するところです。

まとめ

まんぷくの安藤百福の台湾人ルーツ論争が無意味である理由をまとめました。

即席ラーメンは安藤百福の発明と考えて良いのではないでしょうか。

薄情者とか言われながらも、自分の信念を貫き、ここまで、即席麺を世のためと、世界に広めた人物に頭が下がります。
台湾人ルーツを隠すかどうかなどは枝葉末節のように思えます。

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