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次の皇太子は誰か問題を分かりやすくまとめてみた

新しい元号が令和に決まり、5月1日には皇太子の徳仁親王が、天皇に即位されます。今後「皇太子」は誰になるのか、
空位・不在となるのは本当のことか?を分かりやすくまとめてみました。

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次の皇太子は誰か問題を分かりやすく

次の皇太子は誰かを分かりやすくまとめてみます。

皇太子に関する問題は、すべて皇室に関する法律に拠っていますので、まず皇室典範の関連個所を確認しておきましょう。

皇室典範

第一章 皇位継承
第一条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
第二条 皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。
一 皇長子
二 皇長孫
三 その他の皇長子の子孫
四 皇次子及びその子孫
五 その他の皇子孫
六 皇兄弟及びその子孫
第六条 嫡出の皇子及び嫡男系嫡出の皇孫は、男を親王、女を内親王とし、三世以下の嫡男系嫡出の子孫は、男を王、女を女王とする。
第八条 皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。
第九条 天皇及び皇族は、養子をすることができない

皇太子についての規定第八条「皇嗣たる皇子を皇太子という」にあります。

ここで、皇子(おうじ、こうし)は、天皇の男の子供を意味します(但し、皇室典範第6条は男女を問わないが、このような用法はまれです)。
皇嗣(こうし):天皇の跡継ぎ、皇位継承順位第1位の皇族のことです。

皇太子になる可能性のある親王について現状をまとめてみましょう。

親王読み
性別生年月日
年齢備考
皇太子徳仁親王なるひと
男性
1960年2月23日
59歳
第1皇男子
秋篠宮文仁親王ふみひと
男性
1965年11月30日
53歳
第2皇男子
悠仁親王ひさひと男性2006年9月6日12歳皇孫 / 秋篠宮文仁親王第1男子
愛子内親王あいこ女性2001年12月1日17歳皇孫 / 皇太子徳仁親王第1女子
次に、いくつかの疑問にあったってみましょう。

なぜ秋篠宮様は皇太子になれないか

秋篠宮様は、「皇位継承順位第1位の皇族」である皇嗣ですが、皇子(次期天皇で現皇太子徳仁親王の男の子供)ではありません。
第九条の規定により、新天皇の養子にして、皇長子とすることもできません。

なぜ悠仁様は皇太子になれないか

悠仁様は、「皇位継承順位第1位の皇族」でも、皇子でもない。
先と同様、養子にして、皇長子とすることもできません(第九条)。

なぜ愛子様は皇太子になれないか

次期天皇の、男子でなく、女子の子どもであり、皇位は、皇統に属する男系の男子が、継承する(第一条)ため、皇位の継承はできず、皇嗣にはなれません。

従って、現皇太子即位後、皇太子は空位となります。

秋篠宮殿下は皇位継承順位第1位の皇嗣となられますので、皇太子殿下ではなく、秋篠宮皇嗣殿下と呼ばれ、皇太子と同等の待遇が与えられ、今の皇太子殿下の職務を実質的に引き継ぐことになります。

今後皇太子が現れるのはいつ?

秋篠宮様が皇位継承順位第1位の皇族として、徳仁様の後を継がれた場合には、秋篠宮様の皇子である悠仁様が皇位継承順位第1位の皇嗣となりますので、皇太子になられます。

しかし、万一秋篠宮様が、現皇太子より先に、先に亡くなられた場合であっても、悠仁様は皇位第一継承者の皇嗣にはなりますが、次期天皇の甥ですので、第八条の皇太孫にも、皇太子にもなれません。

したがって、今後皇太子が再び、現れるのは、秋篠宮様が次期天皇として即位した場合となります。

令和の天皇家はどうなるんだろう?
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次の皇太子は誰かへのネットの反応

5月1日から皇太子殿下が天皇陛下になると、次の皇太子殿下は誰になるの?秋篠宮さま?悠仁さま?
次の皇太子様はどなたなのかなと考えてる
次の皇太子様って誰なんだろう
次の皇太子ってどなた? まさか悠仁様ではないよね?笑
次の皇太子って誰なん
そういえば次の皇太子殿下はどなたが…?
ところで次の皇太子殿下はどなた
皇太子殿下が 令和 の天皇陛下となる事以外、次の皇太子は空位 将来の天皇も令和の天皇陛下がお隠れになるまでは未定
テレビでは次の皇太子殿下のこと全く言わないですよね
次の皇太子がいないらしい
えっ次の皇太子(ではない?)って秋篠宮さまになるんだ??悠仁さまじゃないんだ??
次の皇太子は秋篠宮殿下なのか、悠仁親王なのか どっちなんでしょうね?
てか次の皇太子いないみたいですが大丈夫ですかねえ
系列で行くと、次の皇太子は悠仁親王になります。

出典:ヤフコメ
テレビもあまり触れないので、次の皇太子の問題が膨れ上がっているようです。
ただ、皇太子と皇位継承順位第1位の皇嗣を混同しているのではとのコメントも見受けられます。

まとめ

ネット上でも疑問がわき上がっている「次の皇太子は誰か問題」を分かりやすくまとめてみました。

皇太子は当面空位となりますが、歴史上永く空位となったこともあり、皇位継承順位第1位の皇嗣が決まっていますので、今後の天皇家承継に直ちに問題が起こるとは思えません。

但し、女系天皇を認めるかどうかなど、はっきりさせないと、少子化、男子の皇位継承資格者の不足という現在および今後の問題がいずれ表面化することは、間違いないと思われます。

今回の生前退位が、天皇陛下がかなりご高齢になってやっと実施されましたが、これ以上に遅きにならないように、先を見越して手を打っておくべきではないかと考えるところです。

随分以前から希望されていたと聞いたわ!
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