健康・保健

風疹流行2018関東で患者急増!国内感染拡大の兆しか?

2018年7月下旬から、特に関東で風疹の患者数が急増しています。
国内で感染が広がり2012年~2013年に10000人を超える患者数を出した大流行の再現が懸念されます。

風疹流行2018関東で患者急増中です

国立感染症研究所によりますと、8月13日から19日の1週間で全国の風疹の患者数が43人に急増しました。
今年に入ってからの患者数累計は184人となって、最近3年間の年間の患者数をすでに超えています。

2012年~2013年の東京大阪の都市部で大流行した際の10000万人~15000人にはまだ差が大きいですが、
いずれもこの時期に急速に患者数が増えており、大流行が懸念されます。

風疹について見ておきましょう(Wikipedia参照)。

風疹とは

風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症で、日本では三日はしかとも呼ばれています。

伝染力は水痘や麻疹より弱いものの、効果的な治療法は無く、ワクチンによる予防が最も重要です。
妊娠初期に妊婦が感染した場合の先天性風疹症候群が一番問題でなのです。
せきなどを通して感染するため、人口密度の高い地域で患者が増える傾向があります。

今年の状況を見てみましょう(国立感染症研究所発表参照)

2018年の感染状況

千葉県が人口当たりでも突出していますが、関東地方が全体の7割を占めています。
性別年代別では30代から40代の男性が多くを占めています。

前回大流行時の実態調査では、感染した妊婦から生まれた先天性風疹症候群の赤ちゃん45人に上り、このうち11人が亡くなっていました。

妊娠を希望する女性や予防接種を受けていない、妊婦の周りにいる、特に30代から50代の男性は予防接種を受けることが重要です。
県によっては無料で抗体検査を受けられるなどの処置をとっているところもあります。

次にこの流行についてのネットの反応を見てみましょう。

風疹に関するネットの反応


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悲しい思いをした方が勇気を奮って書いていらっしゃいます。また産婦人科医の方が口を酸っぱくして
ワクチンの重要性を述べられています。

風疹の流行をなくすためには、2回ワクチンを打てば良いのですから、この際二度と大きな流行を日本からなくすためにも、
未接種者は、積極的にワクチン接種をするべきでしょう。

まとめ

現状の風疹流行の状況をまとめました。2012-2013年と同じ大流行にしないために、
ワクチン接種などの緊急の対応が急がれます。

該当者にはぜひ2回のワクチン接種を積極的に受けていただきたいと思います。
唯一で確実な対応策なのですから。

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