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ランニングポリスとは?どれくらいの実力でいつからあるの?

3月3日に開催予定の東京マラソン2019でも、登場するランニングポリスとは、いつから始まりどのような役目で、どれくらいの走力を持つのでしょうか?

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ランニングポリスとは?いつからある

ランニングポリスとは、どんな役目を持ち、いつから始まったのでしょうか?

ランニングポリスとは、マラソン大会等で、一般ランナーと一緒になって並走し、走りながらテロの未然防止などを目的とした警備を行い、
さらにランナーの救護や有事の際の避難誘導も担当する役目を持つ警察官のこととなります(Wikipedia参照)。

2015年1月に発生したフランスのテロ事件を受けて、2015年2月22日に行われた東京マラソンで、世界で初めて日本の警視庁が導入したものです。

その後、2015年3月2日の横浜マラソン(神奈川県警、サイクルポリスと同時実施)、2015年11月15日さいたま国際マラソン(埼玉県警)でも実施されました。

その後、全国のマラソン大会に広がり、最近も、2018年11月11日の「福岡マラソン2018」、2019年2月17日の熊本城マラソンなど各地の大会で取り入れられています。

また、2020年東京五輪・パラリンピックでの警備訓練も兼ねて、2018年10月21日には東京都の荒川河川敷周辺で開催された「第47回タートルマラソン国際大会」(約1万人参加)のような小規模の大会にも、
赤羽署や千住署、西新井署の警察官約25人もハーフマラソンや10キロランなど各部門でランニングポリスとして、走っています。

ツイッターで見ても大小を問わず、各地の大会で導入されており、国内ではかなり一般的に行われるようになっているようです。
2015年10月10日  長浜のマラソン大会
2015年6月7日   千歳JALマラソン
2016年11月    下関海峡マラソン
2017年3月    さが桜マラソン2017
2017年11月    大阪マラソン
2018年3月    鹿児島マラソン
2018年3月     名古屋ウィメンズマラソン
2018年6月     山形さくらんぼマラソン

ランニングポリスの装備は次のようなものです。軽装ながら、かなりなスピードで走るのは、大変ですね。
・ユニホーム 蛍光の黄色いビブスに短パン、帽子やそろいの赤いベストなど
・耐刃防護衣
・特殊警棒や催涙スプレーを携帯。
・頭には小型カメラ(CCD)を装着
・腕時計型の現在地などを確認できる端末を装着
・その他大会によっては、英・中・韓3カ国語に対応するペンダント型の翻訳機器

ランニングポリスの実力は?どうしたらなれる?

例えば東京マラソン(2018年参加者36000人)では2人1組の約100名のランニングポリスが、4か所の待機所間を、約10kmずつ走って交代します。

走力、実力としては、実業団マラソンでも通用するタイムの保持者が基本で、さいたま国際マラソンでの選抜基準は“5kmを16分台で走れる”でした。
このレベルの女性警官も参加しているそうです。

「機動隊員を含めた警備部所属の長距離走経験者からメンバーを選抜した」とのことですので、体力に自信のある警察官が配属される部門に所属し、
走力は勿論、マラソン、駅伝経験があることが、ランニングポリスになる前提と思われます。

僕にはとても無理!

では、具体的にどういうことをするのか2018年3月18日にランナー8500人が参加したさが桜マラソン2018(フルマラソン、佐賀県警)で見てみましょう。

ランニングポリスは、走力に自信を持つ20~40代の警察官で、事前に、人工呼吸や自動体外式除細動器(AED)の訓練を受けました。

28名が三つの区間に分かれて、2~3人で班を組み、人の流れに合わせてペースを調整します。
足がつったランナーを速やかに救護所に運んだという実績も。

初めて参加したランニングポリスさん(21)の感想は「ランナーが安全に走れるように警戒する仕事は、やりがいがあった」。
隊長さん(42)は「それぞれが役目を果たしてくれた。足がつったランナーへの対応がさらに重要になると感じた」ということだそうです。

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ランニングポリスに関するネットの反応


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ランニングポリスに対し、ほとんど好意的なコメントばかりです。

まとめ

マラソン大会のテロ事件というと、2013年4月15日に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件を思い出します。
スタートから4時間9分後に、2度の時限爆弾によって、3名の犠牲者と282人が負傷し、マラソン大会はその時点で中止されました。

ランニングポリス導入以降も、日本では、その効果もあってか、大きな事件は起きていませんが、
ランニングポリスとともに、周辺警備の警官の持ち物の厳重なチェックなどとの連携で効果を上げていると思われます。

東京オリンピックも含め、このような大会で悲惨な事件が起こらないように、願いたいと思います。

みんなの大会を是非ぶち壊さないでほしいわ!
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