甲子園

土浦日大の小菅監督の経歴の裏話!桑田・清原も関係する甲子園実話

連日の熱い戦いが続く第100回夏の甲子園大会。
9日の第四試合では、土浦日大(茨城)が興南(沖縄)と対戦します。
土浦日大の小菅監督といえば、30数年の時を超えて甲子園とはとても深い因縁があります。
その「深いぃー」裏話とは?小菅監督の経歴もあわせてご紹介します。

甲子園って、監督さんの人生もドラマなのね!
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土浦日大の小菅監督の経歴

土浦日大の小菅監督の経歴は、甲子園とは切っても切り離せません。

小菅勲監督は茨城県水海道市(現・常総市)出身の51歳。県立取手二高に進み、選手として甲子園には2度出場しました。
1984年春の選抜では準々決勝に進出し、夏の甲子園は三塁手として茨城県勢初の全国制覇の原動力となりました。
優勝当時のエース、石田文樹投手(故人)や後に近鉄などで活躍した主将・吉田剛選手らと共にプレー。
優勝メンバーの同級生、佐々木力選手は現在、ライバル・常総学院の監督を務めています。

小菅監督は高校卒業後就職し、一旦は野球から離れたものの、当時、常総学院監督だった木内幸男氏の下でコーチをしながら教員免許を取得。県立伊奈高に赴任し、96年夏の県大会で同校を準優勝に導きました。

2000年に下妻第二高に異動し、監督として04年夏には同校初の甲子園出場を果たしました。
16年から土浦日大の監督に就任。同校は野球の名門ながら、86年夏の甲子園出場を最後に出場から遠ざかっていましたが、小菅監督の下、17年に久々に夏の甲子園出場を果たしました。

そして今年、かつてのチームメイトの佐々木監督率いる強豪の常総学院を茨城大会決勝で破り、2年連続で甲子園出場をつかみました。

甲子園の裏話も!すべてはつながっている

土浦日大の小菅監督の経歴をみていくと、すべてが甲子園のドラマとつながっています。

取手二の選手として甲子園で優勝した84年。決勝の相手はあの!「甲子園史上最強チーム」ともいわれる「KKコンビ」(桑田真澄、清原和博両氏)擁するPL学園でした。
現常総学院監督の佐々木さんは「2番セカンド」、小菅監督は「9番サード」で出場。

実は取手二は決勝の数カ月前、この最強PL学園と練習試合を行い大敗していました。ただ、これは「名将」木内幸男・取手二監督の策略だったといわれています。
木内監督はわざと三年生を分裂させ惨敗するよう仕向け、本番でのリベンジに燃えさせたそうです。
練習試合後、PLの桑田投手が「これが茨城一のチームですか」と蔑んだ、という噂も選手たちを奮起させましたが、これも木内監督の「仕掛け」だったという話さえささやかれています。

甲子園決勝でも木内監督の「マジック」が冴え渡り、取手二はPLとの延長十回の熱戦を制して、茨城に初めて優勝旗を持ち帰る快挙を達成しました。

それから34年。今年の茨城大会決勝で、その小菅監督と佐々木監督が今度は敵将同士として対決することに。
「あの時のチームメイトと、奇しくも100回記念大会で当たるとはありがたい」と語った小菅監督。
そして取手二の当時のエースで、08年病気で亡くなった石田文樹さんの名前を挙げ、「亡くなってちょうど10年。石田が導いてくれたのかなと思う」と感慨深い様子でした。

茨城では強豪同士の両校はお互いに相手を意識し、普段は練習試合は組まないそうです。そのためいつもこうした大会決勝などでぶっつけの顔合わせとなります。

決勝には、優勝当時の取手二監督で常総学院監督も長年務めた、高校野球屈指の名将である木内さんも試合に駆けつけ、教え子たちの戦いを見守りました。
木内さんは「生きているうちにこんな機会があるとは限らないから、来たよ」と冗談交じり。
ただ「どちらが勝ってもいいが、負けたチームの顔は見たくない。気持ちがよくわかるから」と監督の心情を推し量り、試合後は両監督を気遣って顔を合わせずに球場を後にしたそうです。

https://twitter.com/asahi_koshien/status/1022096776894074880

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土浦日大のネットの評価・反応

今日の一番の楽しみは第4試合〜!土浦日大!
今日横浜だし花巻東だし土浦日大だから仕事休みてえ
土浦日大すごく応援してる 昨年色々あったから見返して欲しい がんばれ!!
土浦日大の主将鈴木は地方予選4試合連続3安打の固め打ちを見せチームを牽引する
土浦日大の初戦だぁー! 今年なら通用する!!がんばれー!
今日は思い入れあるチームが出てくるが、「どっちも勝て」の気持ちで声援を送りたいと思います。好勝負を期待!!
土浦日大は投手力が課題だったがそれほどの成長は見せていない様子。打力は互角だが…
興南のエース宮城は圧巻の投球。打っては4番塚本が点を稼ぐ。土浦は小刻みな継投がはまるか
土浦日大、予選からずっと低評価だけど、全国でもそれを覆せば気持ち良い
頑張れ土浦日大 目指せ、甲子園32年振りの勝利

出典:twitter

まとめ

土浦日大の小菅監督は就任早々2年連続で夏の甲子園出場を達成しました。
強豪ひしめく茨城県大会を制した手腕は、恩師の木内氏譲りなのかもしれません。

ただ昨年は初戦敗退し、土浦日大監督としては甲子園未勝利。
木内さんも「去年は(小菅監督は)手堅くやりすぎた。今年は思い切り暴れて欲しい」とエールを送っていました。
34年の年月を経て、小菅監督と選手たちは新たな栄光を目指す道のりに挑戦します。

小菅監督、名将への歩みの始まりか…

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