ラグビーワールドカップ日本開催まであと2か月を切り、東京2020オリンピックまであと1年!とスポーツのビッグイベントが目白押しです!
今回は、最高気温が35℃を超える“猛暑日”が珍しくなくなった近年の日本の夏でも快適に過ごすためのマストアイテムな持ち物をまとめてみました。
これらを持って、元気に応援しに行きましょう!
目次
スポーツ観戦の持ち物は夏こそ対策を!
屋根付きの空調の効いたドーム球場等はともかく、夏の日中の炎天下の中、またナイターであっても気温、湿度が高い中での観戦は油断は禁物です。
たとえば、炎天下の中ではプラスチック製の客席が「熱くて座れない!」などという時もあり、そんな時には“おりたたみ座布団”があると大変助かります。
また、試合観戦は2時間以上の長時間という場合もありますのでお尻や腰への負担も軽減してくれます。
また、ハーフタイムやイニングの合間などにドリンクを買いに行ったら大行列!ということもよくありますので、“凍らせたドリンク入りのペットボトル”や“冷たい飲み物を入れた水筒”を準備しておくと快適なこと間違いありません。
さらに、スタジアムによっては、日なた、日陰で体感温度がまったく違い、夏でも肌寒く感じる時もあります。そういう時、着脱しやすいカーディガンなどを一枚持っていると予期せぬ寒さから身を守ってくれます。
また、強い日差しもさえぎってくれるのでぜひ一枚持っておきたいところですね!
このように、スタジアムではちょっとした準備で快適に応援できるというアイテムがあります。
次の項で必要と思われるアイテムを挙げてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。
スポーツ観戦の持ち物で夏に用意したいもの一覧
タオル
熱や日差しから頭や体を守ってくれたり、汗拭き、手拭きと一本で何役もこなす万能アイテムです。
水筒
灼熱の暑さから一瞬で生き返らせてくれる必需品。
荷物を増やさないためにも軽量のものがオススメです!
サングラス
日差しから目を守り、しているとしていないとでは視覚からの体感温度もまったく違います。
日焼け止め
スタジアムは紫外線が強烈ですので、シミや皮膚がん対策には必須アイテムです。
帽子
こちらも強い日差しから頭を守るのに欠かせませんね。
長袖シャツ・アームカバー
日差しからお肌を守るのと、予期せぬ温度差対策に!
雨具
傘は使用制限されている場合もあり、後ろの席の方の迷惑になりますので、カッパやポンチョを用意しておくと安心です。
45l以上の大きめのごみ袋
季節を問わず大事な持ち物を風雨、食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れから守ってくれるエチケットアイテム。
試合後にごみの回収に使うと重宝します!
瞬間冷却パック
瞬時に温度が下がる効果のある“尿素配合”のものがオススメです。
叩くのに苦戦するときには踵で踏むと簡単に割れます!
ネッククーラー・気化熱スカーフ
頸動脈を冷やすと全身の体温を下げる効果があります。
汗や水で冷却効果があるので永続的に使えるので、是非とも試していただきたいアイテムであります!
飴
熱中症予防に塩分・ミネラル補給に!
スーパーマストアイテムです!
まとめ
今回は夏のスポーツ観戦に“健康のために”必要なアイテムを紹介しました。
より応援に身が入る観戦グッズに関しては、会場のカラー、雰囲気に合わせるだけでも“見方度”の度合いが変わり、より面白くなります。
夏の暑さ対策観戦グッズは紹介したものはある程度必須と思ってください。
昼夜問わず熱中症は起こり得ますので、身体をある程度冷やせるものは用意が必要になります。
ライブプレーは選手が人生を賭けて練習を積んだプレーです。
私たちもその思いを応援すべく、そのリアルな時間を思いっきりいきたいものですね!
シミ対策は、もう科学的に確立されています。
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