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ボクシングの兄弟世界チャンピオン一覧!井上兄弟の時代は来るか?

プロボクシングWBCバンタム級で、12月30日、同級5位の井上拓真選手と2位のCPフレッシュマート選手(タイ)が暫定王者決定戦を行います。拓真選手は3階級制覇した現WBAバンタム級王者・井上尚弥選手の弟。拓真選手が正規王者に昇格すれば兄弟世界チャンピオンの誕生となります。果たして拓真選手は王座獲得なるか。これまでのボクシング兄弟世界チャンピオンを一覧にまとめました。

爬虫類愛でも知られる拓真選手…
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ボクシングの兄弟世界チャンピオン一覧!

プロボクシングで「兄弟ボクサー」は数多くいます。プロを目指すには幼い頃から入門が必要ですから、親が指導者だったり兄弟でボクシングを始める例は世界的にも珍しくないようです。ただ兄弟世界チャンピオンとなると非常にレア。兄弟のどちらかが世界チャンピオンになるだけでも凄いことですが、まして兄弟で共に王者になるのは、どちらも突出した実力を持っている必要があり、世界的にも非常に少ないといえます。

有名な兄弟世界チャンピオンは、ウクライナのクリチコ兄弟でしょう。兄のビタリ選手(47)はかつてWBCとWBOの世界ヘビー級王者。5歳年下の弟ウラジミール選手も元WBAヘビー級スーパー、IBF、WBOの王者でした。一時4団体のヘビー級を兄弟で独占したこともありました。二人とも大学博士号を持ち語学堪能なインテリで、兄はウクライナの政党党首で現キエフ市長というエリートな点も異色です。

日本では亀田3兄弟が有名。3兄弟の世界王者は史上初で、ギネス世界記録にも認定されました。またフィリピンのギャラクシー兄弟も世界初の双子の兄弟王者となりました。

主な兄弟世界チャンピオン一覧は以下の通りです。

【クリチコ兄弟(ウクライナ)】
 ・ビタリ・クリチコ(ヘビー級)
 ・ウラディミール・クリチコ(ヘビー級)

【マルケス兄弟(メキシコ)】
 ・ファン・マヌエル・マルケス(フェザー、ライトなど4階級制覇)
 ・ラファエル・マルケス(バンタムなど2階級制覇)

【モラレス兄弟(メキシコ)】
 ・エリック・モラレス(スーパバンタム、フェザーなど4階級制覇)
 ・ディエゴ・モラレス(スーパーフライ級)

【亀田兄弟(日本)】
 ・亀田興毅(ライトフライ、フライなど3階級制覇)
 ・亀田大毅(フライなど2階級制覇)
 ・亀田和毅(バンタム級)

【スピンクス兄弟(米)】
 ・レオン・スピンクス(ヘビー級)
 ・マイケル・スピンクス(ヘビーなど2階級制覇)

【ギャラクシー兄弟(フィリピン)】
 ・カオコー・ギャラクシー(バンタム級)
 ・カオサイ・ギャラクシー(スーパーフライ級)

井上兄弟が兄弟世界チャンピオンになる可能性

新たな日本人のボクシング「兄弟世界チャンピオン」誕生が期待される井上尚弥、拓真兄弟。兄の尚弥選手は現在バンタム級世界最強を決めるWBSSトーナメントの最中で、優勝すれば3団体統一王者となります。拓真選手が挑戦するWBC王者は現在空位ですので、もし正規王者になれば、クリチコ兄弟のように、日本人初の「同階級の兄弟4団体独占王者」となるわけです。

ただ弟の拓真選手が王者になるにはハードルもあるようです。WBCは別の上位ランカーに正規王者決定戦を指令したものの、交渉が進まないため、拓真選手らの暫定王者戦を認めたのが経緯。今後昇格する可能性もありますが、逆に年内に正規王者戦が行われれば、拓真選手はその「新王者」と戦わねばなりません。

またWBCの前王者は計量失格となったネリ選手。現在はシルバー王者であり、やはり来年にも王座挑戦する可能性があります。拓真選手にとっては王座に向けて、強豪との厳しい戦いが待ち受けているといえそうです。

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井上兄弟に関するネットの反応

理屈や御託を並べてる方達にはやり抜いて見せつけてやりましょう!チーム井上応援しています!
拓真は人気も知名度も上げるチャンス
「井上」というのはメジャーな苗字だが、井上姓の世界王者は尚弥が初。拓真は「二人目」になれるか
拓真くん「兄弟同時王者」期待してますよ! 尚弥くん、WBSS準決勝もサクっとやっちゃってください!
年末世界戦の井上拓真が熱海合宿 尚弥は全面サポート
尚弥と拓真が砂上で激しい取っ組み合い!? 激しく楽しく鍛えまくる
「自分があと2試合、拓真が1試合勝てば……」来年は兄弟でバンタム級完全支配を狙う井上尚弥”これから”を語る
率直に言って、拓真vsネリだとさすがに拓真不利かなと。かわし切れる気もするけど攻撃力が違う
ネリがまた増量&ドーピングをやってきた場合、尚弥以外じゃ厳しいだろう。尚弥だとそれでも瞬殺しそう
「尚弥です!拓真です!井上です!ワンツー!!!」って…脳内で漫才始めそうになってるw

出典:twitter

まとめ

井上尚弥、拓真兄弟が所属する大橋ジム会長は、一時「日本で兄弟が同時に4団体王座を決めるタイトルマッチ」を模索したとも報じられています。尚弥選手は順調に勝ち進めば来夏にもWBSS決勝戦を迎える見通し。その決勝戦を日本で行い、「ダブル世界戦」として拓真選手のタイトル挑戦を行うというものです。

対戦相手にもよるのでしょうが、確かに尚弥選手の決勝と拓真選手の挑戦相手がアジア人などであれば、そうしたマッチメイクもあり得るかもしれません。来年もボクシングファンは見逃せない試合が続きそうです。

まずは拓真選手が12月30日に圧勝しなくてはね!

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